早乙女悠郎｜メインキャストインタビュー

収録を終えられての感想をお聞かせいただけますでしょうか。: お疲れ様でした。
ゲームにおいて僕がプレイする側の話ですけど、物語に声が入っているとうれしさがあったり、よりストーリーを感じることができたりします。
そういう意味で、今回の収録はセリフも多く、画面には絵が映っていることも想像するとすごく楽しそうだなと思いながら収録していました。
僕の声優人生の中で1日で収録する時間が1番長く、思い出深い作品となりました。でも一気に収録することができてこの世界に浸りながらやれた作品でしたので楽しい収録でした。
もし八代様がキャラのような能力をえられるとしたらどんな能力がいいですか？: ものすごい動体視力が欲しいですね。
僕はスポーツが好きで学生時代もスポーツをしていました。その中でも球技が好きで、球技では動体視力がものすごく大事なんですよね。僕はバトミントンもプレイしていたんですけど、あれだけ高速で羽が飛び交うと動体視力が有るか無いかでだいぶ変わってきます。センスみたいな部分でもありますけど、僕はあまり動体視力がなかったので、残念な思いをしてきました。
動体視力とかあって、マンガみたいにボールが止まって見えるとか経験してみたいなって、野球をプレイしていても味わったことが今までないので、是非味わってみたいと思い欲しいと思いました。
八代様が早乙女に共感した部分又は似ているなと感じた部分はございましたでしょうか。 逆に似ていない部分などもございましたらお聞かせいただけますでしょうか。: 似てない部分でいうと、僕は料理が出来ないので、何でも美味しくなってしまうタイプなんです。
安い、高い、しょっぱい、甘い、基本的に美味しいんですよね、全部。お腹が空いていれば美味い！っていう人間なんで、そこは似ていないのかな？って思いました。
僕は喧嘩とかできないタイプなのですが、早乙女も普段は仲裁に行くタイプだと感じましたので、そこはちょっと似てるかなって思いました。
最後に本作品のユーザー様へ一言お願いいただけますでしょうか。: 僕が今知りえてる情報ではキャラクターとシナリオぐらいなので、これがどんなゲームになっていくのか楽しみです。
実際風景など描かれたりすると物語が立体的になって、より入り込めたりするんだろうなっと思うと僕自身わくわくします。
あと、このゲームには電話という大きな要素があります。それがシナリオとリンクしていますし、キャラクターから電話、主人公から電話っていうのが僕のなかでは新鮮だったので、楽しんでいただけるではないかなと思っています。
面白い世界観のゲームなのでリリースされた際には是非プレイしていただければ嬉しいです。